看護師の仕事と転職

看護師のイメージ

私は現役看護師です。看護師と聞くと、一番最初に浮かぶイメージは「白衣の天使」ではないでしょうか?私も初めはそうでした。自分が体調を崩して病院に行ったとき、優しく接してくれる看護師さんに出会うたび「白衣の天使とはまさにこのこと」と思っていました。

しかし、現実は天使だけではやってられないということに気付かされたのです…

看護師を目指し私は専門学校に入学しました。医学にはもともと興味があったし、授業や校内実習はわりと苦痛なくこなしていました。きついのは臨床実習です。実際の患者さんを相手にするということは、もちろん教科書通りには行きません。患者さんそれぞれの性格もありますし、技術と同じくらいコミュニケーションも大事だと痛感しました。先輩看護師さんはみんなとても丁寧に患者さんに向き合っていて、とても尊敬しました。

そして、晴れて一看護師として入職しました。そこで目の当たりにしたのは、実習では見られなかった看護師の裏の顔のようなものです。もちろん表向きは患者さんに対しいい顔をしています。実際にナースステーションや休憩室に入ると患者さんの悪口や、スタッフの悪口など、「白衣の天使」とは程遠い人たちがいるのです。なかには患者さんに対しても素っ気なかったり、愛想の悪い看護師もいます。

看護師のイメージをぶち壊すようなことを言いましたが、結局看護師も人間です。嫌なこともあるだろうし、ストレスが爆発することもあります。イメージ通りなんて難しいことですよね。

パートを利用した転職

看護師をしています。資格がある中でも求人は多い分野になるので仕事先探しは容易にできます。その代わりに直ぐ辞めたくなるよな病院も多数存在します。

初めて就職したのは総合病院でした。離職を希望してから実際に辞める事が出来るまでに10カ月近く要しました。正直人生の時間を無駄にしているのではないかと感じました。そこで初めての転職の時には就職を慎重にしようと考えました。

とった方法は始めはパートの形で入職しました。そこでの働き方や人間関係、仕事の内容が納得出来れば正社員になろうと思ったのです。アドバイスしてくれたのは看護師専門転職エージェントです。当時それ程メジャーではありませんでしたが、口コミでナースフルの評判が良かったので色々と相談させて貰いました。

結果、この転職方法は成功でした。1か月間パートで働いてみるとスタッフの関係や休みの取りやすさ等を見る事が出来ます。そのまま就職すると辞めたくても辞めにくい状況があります。パートならまだ、正社員よりも辞め易い感じでした。結局一か所目で就職する事になりましたが、お陰で5年間も勤務する事が出来ています。

今後もこのクリニックで働いて行くつもりです。面接では中身まで見る事はできません。実際に働いてみないとそのクリニックの中は見える事が出来ません。なのでこの方法をとって良かったと思っています。転職は成功したと思っています。